ショーン・メンデスについて About Shawn Mendes

2018年8月18日、サマーソニック2018にて。

正直彼のファンではないので、
知ってる曲は、
デビュー・アルバムHANDWRITTEN(2015年) からはStiches、
セカンド Illuminate (2016年)からは
Mercy, There’s nothing holding me back,
Treat you better ぐらい。


「若いのにバラードしか歌わない子だな〜〜」
「バラードばっかり歌われると眠くなっちゃうな〜」という印象が強く、
私にとって初の夏フェス、野外ステージ体験ということもあり、有名な曲だけ聞ければいいなぐらいの気持ちでいた。

特にショーン君のファンと言うわけではないけど、
彼のパフォーマンスを生で観るのは
実はこれが2度目。

1度目は1年前のPOP SPRINGで。
場所は同じは幕張メッセだが、
その時は屋内ホールでスタンディング。
今回はZOZOマリンスタジアムの
屋外ステージで。

以下一塁側の席で双眼鏡片手に見た印象。
まず、第一に

べらぼうに歌が上手い

(当たり前だけど)

Autotuneいらずの迫力のある歌声。
これだけで聞き応えがある。

ショーン君の出番は16時ごろからだったので、お客もお疲れムードで休憩がてらに聞いてる人も多かったとおもう。
Ruinのときには会場全体がChill out ムードに
包まれ穏やかな雰囲気だった。
実際わたしの友達は席で爆睡していた。
(良い意味で


↓わたしの目線からのショーン君

あと

尋常じゃない取り巻き(スタッフ?)の多さ


双眼鏡でステージをときおりガン見しつつ
聞いてて気づいた。笑
他のアーティストのバックコーラスの方も
ステージで彼を見守っていたので
勉強のために見学してたんだろうけど
ステージの袖にあれだけ人がいたら
いろいろ気になっちゃう。

あとやっぱり、印象として

バラードが多い


切なくて、自分の心の闇と闘うような暗い曲が多いんだけど、
でもそれはあの歌声だからこそ成立する世界観。

あの歌唱力に支えられているから
あんなに悲しい歌詞でも、
あの若さでも、
歌詞のまま真っ直ぐ聞いた人に届くのかな〜

フェスのあとはIlluminate アルバムを鬼リピートしています。

素晴らしいパフォーマンスを生で聞けて
良かった!


〜余談〜
ビーチエリアは別世界でした。最高

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